「化学センサのフロンティア」 ~材料からデバイス、そして光から電気化学検出まで学べる包括セミナー~
センサ&IoTコンソーシアムが主催する本シンポジウムでは、化学、バイオセンシングで多用される光検出、電気化学検出のコア技術の分野より、最先端の材料やデバイスを創出し高度なセンシングを実現している研究者の方々から最近の話題をご紹介いただきます。
開催日 | 2022/11/24(木)13:00-17:30 |
開催方法 | ハイブリッド開催 ・現地参加:東大駒場リサーチキャンパス ENEOSホール(〒153-8904 東京都目黒区駒場4丁目6番1号) ・オンライン:Live配信 Zoom(受付終了) |
対象 | すべての方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 84名 |
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プログラム
12:30~ 受付開始
13:00~13:05 開会の言葉/趣旨説明
三林 浩二 先生(東京医科歯科大学 教授、会長)
丹羽 修 先生(埼玉工業大学 教授、副学長、副会長)
第1部 座長 南 豪 先生(東京大学 准教授)
13:05~14:00 基調講演

「ナノ空間包接場に基づく超分子分析試薬の開発」
早下 隆士 先生(上智大学 教授、前学長)
14:00~14:35

「現場での分析を可能にする簡易型紙基板分析デバイス」
チッテリオ ダニエル 先生(慶応義塾大学 教授)
14:35~15:10

「極限濃度色素液体材料の創製と高性能化学センシングへの展開」
久本 秀明 先生(大阪公立大学 教授)
15:10~15:20 センサ&IOTコンソーシアム 紹介
15:20~15:30 休憩
第2部 座長 丹羽 修 先生(埼玉工業大学 教授、副学長、副会長)
15:30~16:25 基調講演

「ナノ・マイクロ電気化学センシング:局所計測とイメージング」
末永 智一 先生(東北大学 名誉教授)
16:25~17:00

「探針型デバイスによる電気化学的バイオセンシングの生体模倣システムへの展開」
梨本 裕司 先生(東京医科歯科大学 准教授)
17:00~17:35

「ダイヤモンド電極による電気化学センサーの展開」
栄長 泰明 先生(慶応義塾大学 教授)
17:35~17:40 閉会の言葉
丹羽 修 先生(埼玉工業大学 教授、副学長、副会長)
お問い合わせ先
センサ&IoTコンソーシアム事務局(担当:福田)
E-mail: sensoriot-info@g-1.ne.jp Tel: 080-3175-2745
当日の視聴に関するお問い合わせ先
ジーワン株式会社(メディカルヘルスコンテンツ事業部)
E-mail: mc@g-1.ne.jp Tel: 03-6416-9230
営業時間:平日 10:00~19:00
※新型コロナウィルス感染症拡大防止対策へのご協力をよろしくお願いいたします。なおプログラム、ならびにセミナーは予告なく変更・中止になる場合があります。
※本セミナーで取り扱う個人情報につきましてはジーワン株式会社が提供する「HX Frontline」を利用してオンライン配信いたします。「HX Frontline個人情報の取扱いについて」に準じて取り扱います。
<ご注意>
下記の方はご参加をお断りしておりますので予めご了承ください。
・参加者に対する営業行為を主たる目的とされる方
・悪質商法や関連諸法規に違法性
・脱法性の可能性があるビジネスに関わられている方
・公序良俗に反する商品・サービスを取り扱う企業の方
・マルチビジネスに関わられている方
・特定の宗教や思想(政治)の普及を主たる目的とされる方
・反社会的法人・団体に関わられている方”
<主催> センサ&IoTコンソーシアム
<協賛> 産業技術総合研究所 人間拡張研究センター/公益社団法人日本分析化学会/一般社団法人次世代センサ協議会/公益社団法人電気化学会化学センサ研究会部門 Society of Advanced Science/化学マイクロ・ナノシステム学会/サイエンス&テクノロジー株式会社/Sensors & Materials(株式会社ミュー)
<後援> 公益社団法人日本化学会/一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会(NBCI)/一般社団法人エッジプラットホームコンソーシアム(EPFC)